久しぶりに、一人で映画を観に行ました。
あたし、一人遊びが好きというか得意なので(これは職業病だな)
以前は割と、一人でちょいちょい映画やコンサートに行っていたのですが
最近は、友だちと一緒に観る楽しさを覚えてしまって。
誰かと一緒に映画を観て
感想をくっちゃべりながらゴハン食べるとかだったんですけど
なんだかポッカリ時間が空いたので、久々の一人映画。
今回、観たのは『ゼロ・ダーク・サーティー』です。
どんな映画かと言うと…
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2011年5月2日に実行された、
国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦の裏側を、
「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督が映画化。
テロリストの追跡を専門とするCIAの女性分析官マヤを中心に、
作戦に携わった人々の苦悩や使命感、執念を描き出していく。
9・11テロ後、CIAは巨額の予算をつぎ込みビンラディンを追うが、
何の手がかりも得られずにいた。そんな中、CIAのパキスタン支局に
若く優秀な女性分析官のマヤが派遣される。マヤはやがて、ビンラディンに
繋がると思われるアブ・アフメドという男の存在をつかむが……。
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…という内容。
いや〜。やっぱりですね、史実に基づく系って派手な展開がないので
興味がないとシンドイ。って、興味があったから観に行ったんだけど
映画自体がすごく長いし、途中でちょっと飽きてしまった…。
長い年月を描いているため、シーンがサクっと飛ぶので
映画は、プロット立てして展開。
だから、集中してみていないと、ワケがわからなくなりがち…。
まぁとにかく。デキるオンナってのはカッコいいなって思える映画です。
よくわからないけど、1200円で観られてラッキーでした。はい。
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