観よう、観ようと思っていたのにチャンスを逃しまくっていた
映画『リバース・エッジ』をようやく鑑賞。
劇場上映が終わっちゃう前に滑り込めてよかった〜。
この映画は、仲良し作家のnaoちゃん&ディレクターのNunoちゃんと
一緒に行こうねって約束してて。
結論から言うと、これは友達と観にいったほうがいい。
だって観た後、色々喋りたくなるから。
『リバース・エッジ』は岡崎京子原作の漫画で
まさに、私たちの青春です。
と言うことで、まぁいわゆる『アラフォーほいほい』な感じなんだけど。
いやしかし鑑賞後、
「はて?リバース・エッジってこう言う話だったっけ?」
と、頭にはてなマークが浮かぶ感じの作品でした。
画像のサイズが4:3だったり、
意味がありそうで実はない雑景を重ねたシーン作りとか、
なんとなく、90年代から2000年代にはやった
『単館系』のフレームワークを意識している…のかな?
全体的に色々と疑問やらツッコミどろこが満載でしたが
まぁ、岡崎京子loverの私たちとしては、観て気が済んだ。
ぶっちゃけ、一番よかったシーンはエンドロールに入る直前、
小沢くんの「アルペジオ」のイントロが流れたシーン。
なのに!!
エンドロールを曲の中で消化しきれないと言う謎の演出(?)。
と言うように、鑑賞後のトークが盛り上がる映画です。
でもって。
このお肉は、私のリクエストで鑑賞後ディナーは焼肉へ。
飛び込みでいったお店だったけど、美味しかった。
お肉をたくさん食べて、ゲラゲラ笑ってトークして、
いい気分転換になりました。
(その後、自宅で徹夜しましたが…)
さて、地獄ウィークもおそらく来週まで!
あとひと頑張り!!…のはず。
よっしゃー。(©︎バチェラー)
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