渋谷のBunkamuraで開催中の

『クマのプーさん展』にマブダチ作家のnaoちゃんと

行ってきました〜〜〜!

今回は、原画を中心とした展示で

いや〜もうね、プーちゃんカワイイ。

それに尽きる。

プーちゃんというと浦安大帝国のイメージが強いですが

そもそもは浦安所属ではなくイギリス生まれなので、

今回は『オリジナル・プー』というか

『オールド・プー』ばかり。

その辺も、私たちの心をくすぐるプー。

顔とかフォルムが、全く違うのですよ。

事務所に所属する前と後では。

プーちゃんは、カワイくておバカさんだけど時々

鋭いことを言うのでとても哲学的で。

ギャップ萌えってやつなんだろうなぁ。

ちなみに、浦安時代のプーについては

後半にちょっとだけしか出てこないので

そちらが好きな方には物足りないかも。

貴重な原画や資料がずらりと並ぶ展示は

平日の昼間なのに大混雑でした。

みんな、プーが大好きなのね…。

  

  

児童書として圧倒的な人気となったプーちゃんは

その後、お金に敏感な大人に見初められ

『こいつは、グッズ展開がしやすそうだ!』と

キャラクタービジネスに乗り出します。

そして、浦安へ…。

人生、色々だよね…。

この情報は展示の後半で説明してありました。

グッズコーナーでは案の定、散財し

大満足のエキシビションでした。

もちろん記念撮影も!!

  

  

『クマのプーさん展』は4月14日まで開催中。

癒しが欲しい人は、行くべし!!

  

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