人との距離感を考える今日この頃。
私は、あけっぴろげで人見知りをせず、
人との距離感が異常に近い人間に思われがちですが
(ある意味では、というか仕事のシーンではそれはとても当てはまっていますが)
私のことをよく知る人たちは『本当はとても分厚い壁がある』といいます。
分厚い壁というか、シャッターを下ろす速度が異常に速いんですよね。
これについては、本当によく仲良しメンバーに笑われる(笑)。
『あ!のんちゃんがまたシャッター閉じたよ(笑)』みたいな感じで。
もはやみんなは、驚きもしない。
私のことをよく知らない人には、
こういう私の態度はとても冷たい人間に映るようだけども。
『好き』って気持ちって。
お互いに持っていたらものすごい楽しい距離感で。
しかもその『好き』の重さが同じぐらいだったら、最高に楽しい。
だけど、どちらか一方だけ大きすぎたり、どちらかが小さかったりして
この重さに差異が生じると、
これまたとても居心地の悪い関係性になってしまうのだよね。
なんてことを、最近思ってる。
私の好きな人が、同じように私のことを好きになってくれたらいいのにな。
まぁ、逆もしかりで。
難しいよね、人間関係ってね。
お写真は、両想いのyumiちゃんと飲んだくれた夜の思い出。
『両想い』って、いい言葉だなぁ。
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