平昌オリンピック、フィギュアスケート男子で2連覇を果たした

羽生結弦選手の言葉です。

いや〜、本当にね。

23歳だっていうのに、しっかりしてらっしゃるし、ちゃんとしてる。

2大会連続金メダルっていうのも、もちろんすごいけど

あの『24時間、羽生結弦』という感じもスゴすぎる。

疲れないかしら…。

あんなにハードに取材とかをこなし続けて、お肌スベスベってとこもすごい。

 

でもって、このタイトルの言葉。

オリンピック帰国後、日本記者クラブでの会見で話していたのですが、

もうこれ、激しく同意。

おばさん、首がもげるぐらいうなづいたわよ。

23歳でこういう真理をきちんと知っているから世界がとれるのか…。

 

芸術に限らず、仕事でも、家事でもなんでもそうだと思う。

絶対的技術がないと、完成度の高いものは創れない。

絶対的技術っていうのは、やっぱり『絶対的な”基礎”技術』なんだですよね。

ゆづる様も、そうおっしゃっていました。

 

私の場合でいえば、文章を書けるのは当然なんだけど

作家として商売をしていくならば、

「読む人が気持ちのいい文章を書く」という絶対的基礎技術がないと

やっぱり商品としては成立しないのだろうし。

やっぱ、基礎とか基本とかって大事やねんな。

初心にかえる思いでした。

 

まぁ、そんなこんなで。

写真は「絶対的技術」が「圧倒的に不足している」いつものヤツですが…。

今週はスケジュールがぐちゃぐちゃで、やさぐれて仕事帰りにalone餃ビー。

他人の都合を考えられない、想像力のない人が大嫌い。

自分は、そうはならないように。自戒を込めて。次回に期待。

 

non