これ、私も含めてそうなんだけど

日本人って他言語を「話せる」って

断言するまでのハードルが異常に高いよね!!

  

先日、スペイン語のクラスで

地元の学生たちと会話をする機会があって

地元学生たちのゼミの実習が

「スペイン語を話せない外国人への接客」

というテーマだったらしく。

私たちはお客さん役として参加。

学生たちのスペイン語は容赦なく早くて

現実って厳しい。

ま、それは置いといて。(置いちゃう)

その後に、ウチの先生が

『Nozomiは英語も話せるわよね?』

とか言い出して。頑なに拒否したんだけど

地元学生の一人が

「オレ!英語話せる!英語で話したい!」

って言って、謎の英語デモンストレーション。

マジか…。

と思ったんだけど、

「えっと…そうか、このレベルでも話せるに

 カウントしていいのね…」

という感じで。

いやもう、これ大正解なんですよ。

そう、これでいいの。

日本人は話せるって言い切るまでに厳しすぎる!

というか、「いやいや英語ムリっす!」って

頑なに拒否していた私が普通に英語話したことに

教室はドン引きしてたし、

というか、今はスペイン語脳になってるから

途中からスペイン語と英語が混ざりまくって

爆笑をさらって終了。はぁ恥ずい…。

  

あまりにも「話せない!」って言いすぎるのも

よくないと思いつつ、でもさ〜

自信がないのよ〜〜〜〜〜。

みんなの話、

ネコミームのネコみたいに聞こえるもん。

でもこれからは「全然話せない!」から

「ちょっと話せる(ドヤ)」って言おう。うん。

  

non。