ちょっと気持ちが沈んでいるので
2007年ごろ旦那ちゃんと一緒に行った
鳥取の『鳥取二十世紀梨記念館』で参加した
「トリピー塗り絵コンテスト」の写真を。
ちなみに、左が旦那ちゃんの作品です。
トリピーに、髪の毛はえちゃってるよ…。
手も出ちゃってるし(流血)、この絵だけで
旦那ちゃんのヤバさ全開です…。
まぁ、私のトリピーもそこそこヤバいけど。
さてさて、一緒に働いていたスタッフさんが
新型コロナウイルスに感染したけれども、
保健所の判断では、
私は「マスクをして」同じ職場にいたので
濃厚接触者に該当せず。
しかし、広〜いオフィスにいたならまだしも
割と近距離で仕事をしていたから
「これ、保菌者の可能性高いよね…」と思って
自主的に行動を自粛し、自費でPCR検査。
公的な判断では濃厚接触者に当たらないので
ここまでやる必要はないのかもしれないけど…。
こういう時に「どんな行動をとったか」って
すごく大事になってくるじゃん?
でもって結局、こうした行動は
こうやって個人の「良識」に委ねられていて。
私は割とストイックに行動制限して
検査もしたけど保健所の判断的には、
自由にふらふら出歩くことも可能で。
この状態で、私がもし保菌者だったら
ばら撒きまくりだよね…
って思った。
ちなみに、旦那ちゃんは
毎年恒例の有休消化祭りに突入していて
たまたま月末までお休みをとっていて。
二人で徹底的にステイホーム。
我が家で感染拡大は食い止める…という
謎の使命のもと、暮らしていました(笑)。
もしあなたが、限りなくクロに近いグレーの
濃厚接触者だったら、どうしますか?
自主的な行動制限や自費での検査ってする?
でもって。
これはあくまでも私が判断して、各番組に
迷惑をかけないために行動したんだけど、
それでも「戦犯」扱いされることもあり…。
今回の私の行動って、自分では
「褒められることはあっても、
責められる理由はない」と思ってたんだけど
(自画自賛!良識ある市民!!)
やっぱり世間の風は冷たい…。
もう誰がなってもおかしくない状況なのに。
誰かを責めても仕方ないし、
なにかを悪者にしたいというなら
それは「コロナ」だよね。
誰も悪くないのに、ね。
non。