なんかもうメンタルが限界に追い詰められると

人間って、ボロボロ泣くんですね。

大発見。

テレビ業界なんていうヤクザな世界に身を置いて

しかもフリーランスで

20年以上サバイブしてきたのに

私、東京での放送作家生活では

メンタルをやられたことがなかったんですよ。

もちろん、

理不尽な目にあったりムカつくことはあっても

メンタルがボロボロ…ってなる前に、

私の場合、フィジカル的にぶっ倒れるので(笑)。

自然とブレーキがかかっていました。

  

でも、ボリビアでは

ブレーキ役のフィジカルの感度もぶっ壊れ

(発熱の頻度が格段に減った!)

結果的に諸々、限界を超えて。

そんな私を心配したスタッフさんが

ラパスからちょっとだけ会いにきてくれて。

彼女の顔を見た瞬間、私もう、文字通り

ボロボロ泣いちゃいました。

メンタルが崩壊して人前でボロボロ泣くのなんて

生まれて初めてかも。

信頼できる人の顔を見たら

張り詰めていた糸がプツンと切れて、

それと同時に、自分がどれだけ緊張状態にあって

この1年、すごく気持ちを張り詰めて暮らしてきたのが

実感できて。

とてもいい経験でした。

  

泣いたところで状況はなにも変わらないけど

気持ち的にはすごくスッキリした。

なによりも自分の味方がいるってわかって

すごく安心できた。

心から感謝です。

  

まぁでも不思議なもので。

こんなにメンタルが削られて

ひとりぼっちで番組を作ってはいるけれど

日本に帰りたいという気持ちには

なってないんだよな。

ボリビアが好きというか…

好きなのかどうか、もはやわからんが…

この非日常を

まだ満喫しきってないからだろうな。

うまくいかないことも多いし、

辛いことも多いけど。

ボリビアでの時間を大切にしよう。

まぁ、諦めるのはいつでもできるしね。

続けるのもやめるのも、

どちらの選択肢も私の手の中にある。

と、思うとテンションあがるよね(笑)。

  

non。