今回、行き先が女満別に決まった後、

すぐにやったのがホテル探し。

私もMariiさんもホテル探訪が大好きなので

『居心地のいいホテルはないかな…』って

血眼で探した結果、

秘境すぎるオーベルジュを見つけたのです。

その名も…

チミケップホテル

網走から電車で1時間15分ぐらいかけて

北見に移動。そこから車で40分ぐらい。

(冬季のみ送迎があるようです)

チミケップ湖のほとりに建つ全7室の

小さなオーベルジュです。

こちらのシェフの渡辺賢紀さんは

フランスを始め、アメリカやスイスの

星付きレストランで修行を積み

満を持して東京進出かと思いきや

チミケップ湖のほとりでオーベルジュのシェフに。

このお料理たちがとんてもなく

全てamusingだったので、何はともあれ

いってみましょう〜。

  

   

実は私たちはお酒も飲みたいし

ライトコースにしたのですが

それでも十分なボリュームでした。

それもこれも北海道の新鮮な素材を活かした

絶妙な味わい…。大人になってよかった…。

最後にはシェフともお会いして記念撮影。

テンション上がりすぎてブレる!

  

   

ちなみにチミケップホテルは

携帯の電波も入らないし(Wi-Fiはあるよ)

部屋には時計もテレビもないので、

やることはガチで

『のんびり過ごす』ことのみ。

部屋に戻って、もうちょっと飲みつつ…

要潤トーク(爆)で盛り上がった後、

おやすみなさい。

でもって。

到着時は日没後だったので

わからなかったのですが…

翌朝、絶景が待っていました。

いやまじで、行ってよかった。

  

non。