12月3日。
かねてより闘病していた父が息をひきとりました。
私自身、最後には間に合わなかったんですが
(こんなにずっと病院にいたのに!)
でも、後悔はしていません。
少なくとも今は。
個人的なことだし、どうしたもんだろうと思うけど
通夜・葬式が終わったら、忘れないうちに父と過ごした最後の日々について記録しておこうと思います。
あくまでも私自身のための記録なので、いつも読んでくださる方たちには
退屈させてしまうかもしれないのですが…
もし、あなたのお父さんやお母さんが生きていらっしゃって
『親孝行ってなんだろう』って思った時にこんなケースもあったんだなぁと
思ってもらえればうれしいです。
父が闘病中から亡くなった後まで、たくさんの温かい言葉をかけてくださったみなさま
本当にありがとうございました。
『いくらやっても、後悔はついてまわるものだ』とよく言われますが
私・・・全く後悔していません。だから、大丈夫です!!
なぜこんなにも後悔なく笑いながら父を見送れるのかということについても
後々、書いていきたいと思います。
写真は、父の最後の日に病室にあそびにきてくれたネコちゃん。
父は入院中、ずっと『ネコでもあそびにこないかなぁ』と言っていたので
ようやく最後にこんな立派なネコちゃんが来てくれました。
まずは、ご報告まで。
父へ、たくさんの感謝を込めて。
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