前回のBlogで
「ここでクリエイティブを楽しもうと思ったら
意識改革や仲間づくりから始めなくちゃ…」
みたいなことを書いたんだけども。
冷静に考えたら…もしかして…もしかして…
クリエイティブは求められてないのかも!?
…いや、わからんが…そんな気もする…気のせいか…。
…いや、気のせいではない…やっぱり気のせいか…
と、花占い状態の今日この頃。
JICAの「書類上の要請」と「実働」が違うことは
よくあることなんですが(本当によくある)、
私の場合、書類上の要請は「子ども番組を作ること」。
そのほかにも色々と、SNS展開をやってくれとか
視聴率分析とか色々書いてあったけど、
どれひとつとして、やってない。
ま、それはよくあることなので置いといて。
(置いちゃう!!)
書類上の要請ばかりを追求しても仕方ないから
私自身も自分でコーナー作ってロケに出て…
みたいなことをやってるんだけど
おそらく活動先にとっては
こういうクリエイティブなことよりも
現場でカメラマンをするとか、編集を手伝うとか
技術的な「働き手」が欲しかったようなんだよね。
実際今もほぼ毎日、カメラマンとして現場に出て
他局の屈強なカメラマンさんたちと張り合いながら
大事なシーンを撮り逃さないようにしてるけど…
いやいや、私、カメラマンじゃねーし!!って思う。
(そして割といい画を撮るんですよ、私。)
技術的な「働き手」が欲しいなら、
学生インターンとか使った方がいいと思うし
(私はスペイン語がわからんし、私で撮れる程度の撮影だしね…)
JICAとしての大義名分は「技術・知識共有」だから
単なる働き手としての派遣は基本的にないんだよね。
私みたいに「専門職」としての要請の場合は特に。
私が来た意味として
何かしら「番組制作」をしようと試みるけど
う〜ん、もしかしてこういうクリエイティブ要素は
求められてなかったのか…と思って。ちーん…。
そうなると「番組つくろーぜー!」って誘った時の
みんなの反応の薄さも納得できる。
とはいえ。
発想を転換して(すぐ転換しちゃう)
求められてないってことは
期待されてないってことだから
ハードル低く色々と始められるってことだよね!!
やっぱり解決策は、企画書1000本ノックか〜〜!
つっつんとユカさん、ボリビアに来て〜〜〜!!
non。