ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソン生誕100周年を記念して
『ムーミン展』が松屋銀座で開催されていると聞き、
仕事の合間にパトロール!
って、別にそこまでムーミンLOVEってワケでもないんですが
キャラクターものには基本的に弱いタチなので…。
週末はものすごい混雑すると聞いていたのですが、
まぁさすがに平日昼なら大丈夫でしょ〜と思い余裕ぶっこいて行ったところ…
激混みでした(白目)。
お客さんの96%ぐらいが中年女性。みんなどこから沸いて出てくるのじゃ…。
展示はムーミンの絵本の挿絵原画が中心で。
だから壁一面に小さな挿絵がズラリと並んでいて
それに沿って並んで順番に観ていく感じ。
うむー。これ、全然ゆっくり観られない…。
とはいえ、見応えたっぷりの展覧会でした。
私が特に好きだったのは作者である
トーベ・ヤンソンが生まれ育ったフィンランドのお話。
うーん、やっぱりいつか北欧をプラプラ旅してみたい。
でもって、さらなる戦場は物販会場。
これは松屋銀座の戦略が上手すぎて、今回の展覧会のオリジナルグッズの他に
北欧ブランドの北欧グッズも同じフロアにズラリと並べ、レジは一本化。
そりゃみんな、買うよね。
っていうか、北欧グッズって単価が高いからみなさんレジで1万円ぐらい
ポーンと買ってるの。びびびびびっくり…。
ということで、色んなことが勉強になったムーミン展。
5月7日まで、松屋銀座で開催してます。
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