ちょうど仕事も減ったし。
自分や家族と向き合うために時間を使おうと思たのだけど。
これまで15年間。
そういう類いのことは後回しにしてきたので
(親孝行はしてきたけどね、趣味だから)
実際に、どうやっていいのかわからない。
で、ムダに私ったら『哲学ちゃん』だから考え始めると
深く深く潜ってしまってこじらせる。
ふえぇ〜…向き合うって面倒くさい。しんどい。なにこれ(白目)。
なんて思っていたら。
高校の同級生のじゅんぴーがこんな企画書を作ってくれました。
っていうかね。じゅんぴーの『気遣い力』というか
『もてなし力』って本当に半端ない。
見習うところがいっぱいありすぎて、どこから見習ったらいいのかパニックになる程なんだけど
とにかくもう、こうやって『誰かを全力で喜ばせる』ことへのパワーがすごい。
本当は。時間があるならば一日でも多く実家に帰って
両親と一緒にいるべきなんだろうけど
そうするべきなのはわかっているんだけど。
ちょっと色んなことが整理がつかなくて、実家に帰るのがしんどいのです。
実家に帰ると父を看病する母の愚痴を全て受け止めなくてはならなくて
(まぁ、それぐらいやれよって感じなんだけどね…)
そこと向き合うのが辛いのです。愚痴をシェアするのではなくぶつけられるので
どんどん私に悪いモノが蓄積されていく感じ。
自分がなんかゴミ箱になった気分ですもん、母と話していると(苦笑)。
あげくの果てには愚痴だけではなく、
私の旦那ちゃんや私の子どものころのことまで言い出すので、いつか自分がキレそうで怖い。
まぁ、キレてもいいんだろうけどね〜。
私、キレられないんですよね。愛情不足を常に感じて行きてきた『3人兄妹の真ん中ッ子』だから
『いい子にしてないと親に嫌われる』という強迫観念が未だに強くて。笑っちゃうけどこれ本当。
本当に病気って、病人だけではなくそれを取り巻く家族も病みますね。
で、私というゴミ箱に貯まったゴミは
どこに捨てるのかと言うと捨てる場所がなくて…。
結局、毎回×2自家中毒を起こして発熱したり具合が悪くなって寝込んだり。
だからこそ。
こういう友だちの存在はものすごく、ものすごく大きい。
一生懸命元気づけようと明るく誘ってくれるじゅぴーには本当に感謝。
自身の経験から私の心情を気遣ってくれるユミちゃんは、
時間の許す限りこうした遊びに
Joinしてくれて寄り添ってくれる。
ま。そんなこんなで。
この企画書にはものすご〜い『わくドキ』の企画がいっぱいだったんだけど…
とりあえず、この中から一つを実行!
夢と魔法の国に行っちゃった♪
それについてはまた明日!!
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