さてさて、年度末の金曜日(世の中的にはプレミアムフライデーらしい)

高校の同級生が集まってプチプチ同窓会がありました。

まぁ、そんな時期なので今回集まったのは8人?9人?その程度。

でもまぁ、だからこそみんなで色々トークできたけど。

私のふるさとは田舎すぎて高校もたくさん選択肢があるわけじゃなく。

『この偏差値だったらここ!!』みたいなことが決まっているので

基本的に高校の同級生ってのは、『地頭』が同じぐらい。

だから話も早いし、楽なんだよね。これ、ジュンちゃんも書いてたけど。本当に。

妙にDQNな人とか、リアクションに困るようなトークする人って基本的にいない。

今更だけど、田舎の進学校っていいよね(笑)。大人になって実感。

 

それにしても、40年生きてきた中のたった3年間、一緒に過ごしただけで

なぜこんなにも、強い結びつきを感じるのか。

学年が400人近くいたから、同じクラスになったことがあるワケでもないのに

(むしろ大人になってから仲良くなった人も多いし)

共感できる部分が多い。不思議だなぁ。

(とはいえ、田舎すぎて小・中・高の12年間ずっと一緒ってパターンもあるんだけど。)

 

まぁでも。

高校時代の3年間以外は、みんなバラバラに生きているはずなのに

『お盆をすぎたら海に近づいちゃダメ!ご先祖様に連れて行かれちゃうから!!!』

と、40のおじさん・おばさんが口を揃えて言っているのが最高に愛おしかった。

(九十九里界隈では、お盆をすぎたら海に言っちゃいけないと強く言われて育つのです。)

これがきっと、『同じふるさとで育つ』ってことなんだよね。

 

忙しい時期なのに・・・楽しい夜をありがとうございました!!

ふるさとって、いいね。

 

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