一人で普通に旅をしてるだけなのに、
なぜに登場人物がどんどん増えていくのか…
考えてみたんだけど、その理由の一つに
『旅では現地の言葉を使いたい派!』
という私の謎のスタイルが思いあたりまして。
たくさんの人と出会って触れ合った旅ですが
私、別に四六時中ナンパして歩いてるわけじゃないし
誰カレ構わず話しかけているわけでもなくて。
ただ、写真や動画を撮ってもらったり
レストランで食事をした時に
「ありがとう」とか「美味しい」とか簡単な言葉は
相手の国の言葉で伝えられるように
気をつけています。
なぜならば…日本で外国人を案内とかした時
『アリガト!』って言ってくれると嬉しいから!
ということで、
『現地の言葉を咄嗟に使うテクニック』を大公開!!
って、ほどじゃないんだけど…今回の旅では
訪れる国の言葉をiPhoneのメモに記録して
いつでも見れるようにしていました。
例えば、こんな感じ。
文字情報だけだと発音がわからないから
現地の人と話しながら
発音のコツを教えてもらったり
さらに色んな言葉を教えてもらって
増えていったり。
(スラング的な表現とかもね!)
旅の間、その国の言葉をハンティングしていく
イメージです。
トルコでは色んな人と触れ合ったから
メモもいっぱいだ(笑)。
これまでも、どの国に旅をしても
その国の言葉を5つぐらいは
覚えてからいくようにしていて。
「ありがとう」とか「美味しい」とか
現地の言葉で伝えると喜んでもらえるし
一気に距離が縮みます。
ドイツでもボリビアでもイタリアでも
モロッコでもスリランカでもドバイでも…
どこでも5つぐらいの言葉を覚えて
それを活用しまくってました。
って、別に旅でそんなにコミュニケーションとか
取りたくないし…って人にはウザい情報だろうけど
ちょっと勇気を出して、旅先で色んな人と
話したり笑ったりしてみたいなと思った方は
こういう方法もオススメです。
友だち、いっぱいできちゃうよ〜。
non。