なんてったって私、90年代にオリーブ少女で。
田舎の片隅で東京に憧れながら
岡崎京子とフリッパーズギターに染まっていた
『90年代サブカルゾンビ』でございまして。
そんな岡崎京子の『チワワちゃん』が
映画化されたなれば、
同じくゾンビ仲間のnaoちゃんとnunoちゃんと
公開初日に観に行くぐらいの気合の入りっぷり。
いやしかし…。
これ、感想を言おうとすると
呪詛しか出ないので自粛します。
とりあえず、演者さんがみんな若くて可愛かった。
浅野忠信が面白かった。
以上。
こんなに時間が長く感じる映画も久々でした。
とはいえ、それはそれで
その後のトーク会が盛り上がるからいいんだけど。
だからこれは、その後にブースカ言うところまで含めて
パッケージってことで。
気の合う誰かと観に行くことをオススメします。
って言うか、
映画の感想をinstaにUPしたことから
遠く離れたNYにいるPirokiと
深夜に映画トークで盛り上がって。
「オンタイムでこんなやり取りできるなんて
テクノロジーってすごいわねぇ〜」
と深夜に妙に感心したのでした。
兎にも角にも、チワワちゃん…。
もう一度原作を読んで自分の中で上書きしよう。
non