そういえば、去年は『#毎月ひとつ旅をする』をテーマに暮らしてみて
7月と9月以外は本当に毎月ひとつ旅をしてたんだけど。
そんな暮らしが実現できたのに、そこから「わかったこと」を
きちんと内省していなかった!!と急に思ったのです。遅っ!!!
ということで、『#毎月ひとつ旅をする』でわかったこと。
【1】旅が身近になる
これは、「当たり前になる」という意味ではないです。
もちろん、今でも「旅に出る!」ってなればワクワクするし
やっぱり旅には特別感がある。
なんてったって「非日常」を体験できるんだから。
だけど、「時間がない!」「仕事しなくちゃ!!」「休みがない!」って
言っていた20代、30代前半の頃より、圧倒的に気軽に身軽に
旅に出る「度胸」がつきました。
時間を作るのも、仕事をやりくりするのも自分次第。
あの頃より仕事量が少なかったり、働く環境が変わってきたりというのもあるけれど、
それでもやっぱり自分の気持ちの持ちようひとつで
サクッと旅に出る度胸がつきました。
その意味での「身近」。
なんだろう、「旅と友だちになれた」って感じです。
それまでは「クラスの憧れの存在」だった感じだったけど(苦笑)。
【2】発見に敏感になる
やっぱり旅に出ると新しい発見や刺激が多いです。
新しい発見や刺激はいつだってワクワクするし、面白い。
で、そうやって「発見」や「刺激」に溢れた時間を過ごしていると
何気ない日常生活の中でも「発見」が上手になる。たぶん…!
日常生活をつまらないって一言で片付けちゃうのは簡単だけど
毎日のルーティンの中にもいつだって必ず何かしら発見はあるし、
そういう発見を面白がれるようになりました。
まぁ、これは一緒に暮らしている人の影響も強いかもだけど…
長くなりそうだから、続きはまた明日!!
写真は2013年のウユニ塩湖にて。
これが人生で最も遠い旅かな〜。空が綺麗だったなぁ〜。
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