JICAの隊員として派遣されてる最大の意義って
活動先に自分の知識や経験を共有することだと
思うんですよね。
でも、それが叶わない時、
活動先がそれを望まない時、どうするのか?
それはもう…まずは一人でやる!!!
という結論に至りました。はい。
サムネは
『一人でAllスペイン語でロケハンに行った記念日』。
今までは取材対象者が日系の方だったり
ボリビアの人でも日本人の奥様が一緒に来てくれて
ちょこちょこ通訳をしてくれたり。
今回は完全に一人で、ボリビア人にロケハン。
必死すぎて、脳みそ痺れました〜(笑)。
さて、これまでも
「一人ぼっちの番組制作」をやっていたのですが
でも、心のどこかで
局の誰かが興味を持ってくれたらいいな…とか
一緒にロケに行きたいって言ってくれるかな…とか
思ってたんですよね。
もうね、そんな期待は捨てましょう。
はい、捨てました。
別にみんな知りたくないし、忙しいのよ。
悪口とかではなく客観的事実として
自分たちのやり方を変えたくないし、
特に困っているわけでもない。
もちろん将来的なことを考えたら
日本の番組制作のスタイルを導入した方が
効率的だけど、その結果が出るまでの時間が
待てないのですよね。
当たり前だけど、何事も変化には時間が必要。
その時間が待てず、目の前の結論だけに
フォーカスするのであれば
2年しか時間のない私は無力です。はい。
で、結局どうしたかというと
『一人で堂々と番組を制作する権利を手にいれる』
ことにしました。
基本的にウチの局の人たちは
みんな局で大人しく仕事をするんだけど
(生放送のニュースしかないから取材に出る人限られてるし
そもそも制作する番組がないしね…)
私は、自分の番組の出演者を探したり
ロケハンやロケに一人で行く権利を獲得。
生放送ではない番組制作には
たくさんのステップが必要で、そのために
活動時間中に一人で外出することを理解してね
と、局と交渉しまくりました。
何度もカウンターパートにtextで残し、
外出する際はきちんと報告するからと言って
(外出の記録は必ずtextで残す!アリバイ大切!)
謎に『局内フリーランス』みたいな立場を
確立しました。
あれ…これって日本と同じでは…(笑)。
このやり方が正しいのかどうかはわからない。
だけど、今はこのやり方しかできないな。
「共有」とか「共同」とかが
本来、望ましいんだろうけど
そんなもん無理なんだから
発想を変えるしかない。
少なくともこの1年、
共有&共同のための努力をしたけど
その度に心折れて、メンタル削られて。
自分を守るためにも、
少し自分本位になってみる。
勝手な行動に見えるかもしれないけど、
私の番組制作のスタイルを見て
いつか局の人たちが日本のやり方に
興味を持ってくれたらいいかな。
(まだ抱く、淡い期待…笑)
隊員としての時間は残り約1年。
自分ができること、
やりたいことを叶えるためには
ちょっとばかり強引な手段も使っちゃうよ
という謎宣言です。はい。
non。



