天気がよかったので今週の英会話のレッスンは新宿御苑で。

(写真は無駄に空がドラマチックですが…)

ピクニック気分で楽しく、

っていうか、晴れた日の公園はとても『かんふたぼーじゃね?』って

思っていたんだけど…英会話のPiroki先生は虫が嫌いらしく…アリが歩いているだけで大騒ぎでした。

いやはや、公園なんだからアリだって歩くっちゅーねん。

ということで、気づいたら英会話も1年。

なんかまた鰻を食いに行くっていう話をしていて、そういえば去年も

『土用 丑の日問題』で紛糾したなぁということを思い出し、

『あらまぁ1年なのね。早いわねぇ』みたいな。

あたしの英語力は、果たしてUPしているのでしょうか?

Piroki先生の英語は聞き取れるんだけど

(っていうか、わかりやすい丁寧な英語を喋ってくれてるのよね)

旦那ちゃんが話すとっさの英語は聞き取れない。なんだそれ。

でもって、あたしも英語で伝えようとするんだけど、どうにもやっぱり難しいなぁ。

って、英会話のレッスンで

『釈迦における不殺生の意味』とか伝えようとするからできないだけなのかも。

そもそも。

これは一緒に旅をしまくっているユミちゃんにいつも言われることなんだけど。

『のんに、英語なんて必要ないから』

って(笑)。どうやらあたくし、言葉を超えたコミュニケーション能力があるようです…。

ボリビアでも、言葉なんて全然わかんないけど

たまたまバスに乗り合わせたおじさんたちと仲良くなったし。

日本語教えてくれって言われて(たぶん)、とりあえず『アリガト!』を教えるなど。

あたしのこうした現象につていは、ユミちゃんはもう見慣れてるので別に驚きもしないのだけど

たまたま一緒に居合わせた、現地で仲良くなった日本人の友だちとかに

『日本語とスペイン語でなんで会話できてんの?!』

とか言われるぐらいに謎のコミュ能力を発揮するのです(笑)。

まぁでもね。やっぱり英語が話せた方がきっと世界が広がるんだろうな〜って思う。

去年のロンドンでも今年のLAでも、少しだけ自分が英語を話せるようになってることは実感したし。

1年やってみてわかったことは、会話できることと話せるってことは別問題なのだなってこと。

あたしもちゃんと『会話』できるようになりたいな〜。

って、結局海外に行っても日本語の方が楽だし

なぜかあたくしの日本語は現地の人につうじてしまうので意外と会話ができちゃうんだけど。

いやいや、そこに甘えちゃいかんよね。

1年間、ヘッポコ生徒のあたしに根気強く英語で話してくれるPiroki先生に感謝です。

とりあえず、これからもヨロシクおねがいしまーす。

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