いや、「神々の紙会談」なのか…。

なにを隠そう(隠してないけど)、

私、紙が大好きなんです

名刺や年賀状は、紙選びからこだわるレベルで。

そんなわたくしが、ひょんなことから

「紙業界」のすごい方達にお会いして、

貴重なお話を聞きまくりで大興奮しちゃった…

という思い出デス。

  

紙Loverなら知らない人はいない

日本トップの紙の専門商社『竹尾』の竹尾社長と

紙パルプ会館の福島社長の会談に、

なんと私、闖入してしまいました…。恐れ多すぎる…。

当たり前ですが、私以外の皆さんは紙に詳しくて、

そんなレベルの高い話の輪に

『紙大好き!』っていうだけで飛び込んだんだけど

いやはや、本当に素晴らしい人たちというのは

私のような無知な人間を置いてけぼりにしないのよ。

  

私がわからないことや疑問に思ったことは

竹尾社長と福島社長が丁寧に解説してくださって。

しかも竹尾社長は、ものすごく精力的に「自分の足」で

世界中の紙メーカーや工場を訪ね神を収集していて、

貴重なサンプルやコレクションを次々と棚から出して

たくさん見せてくださり。

「紙は触るものだから!」と触らせてくれたのが

本当に感動的でした。

中でも1893年に製本された貴重な本は

印刷技術もさることながら、紙の質も素晴らしくて

製本も工夫されていて。

約130年前のものがこうやって

現存して残っているというのも

やはり「紙」の力なんですよね。

デジタルとはまた違う、パピルスの強さ。

やっぱり、パピルス最強なのよ!!!

  

  

『紙、大好き!!』『パピルス最強!!』

って言っていたら、ひょんなことからご縁が広がって

こんな素敵な会に参加させてもらえたこと

本当に、心から感謝しています。

興奮しすぎて、私…

就職試験の面接みたいになっちゃってたけど

それでも「紙を愛する皆さん」の「紙Love」を

肌で感じられたことは、貴重な経験でした。

幸せすぎた〜〜〜〜〜!!!

  

福島社長、

貴重な機会をくださりありがとうございました。

竹尾社長、勉強になるお話に加え、

貴重なコレクションを見せて(触らせて!)くださり

ありがとうございました。

平戸さま、堀口さま、

お忙しい中、様々なご調整をありがとうござました。

  

  

よーし…『紙』の企画、考えよっと!!

  

non。