さて、スタジオ台本の締め切りまで残すところあと9時間!!
果たして書き終わるのでしょうか!?
…って、書き終わりますけどね。
『私、書くの早いんで(ドクターX・大門未知子風でお願いします。)。』
いや実際に、昨日も会議でみんながブレストしたものを15分程度で企画書にまとめたら
プロデューサーがびっくり仰天して。『なんでこんなに早く書けるの!?』って驚かれたけど
まぁ…とりあえず『念写っすかね。』って言っておきました。
まぁでも頭の中のイメージをそっくりアウトプットするって意味では念写ですよね。…え?違う??
まぁ、そんなこんなで。ちょっと飽きたのでブログを書くんですけど。
実は来月、高校時代のちょっとした集まりがあるんです。
同級生たちと『行ける?』みたいなLINEのやり取りをしていた時に
『その日は子どもの…』『夫の…』という言葉が飛び交っていて。
みんな、結婚して子供もいるし…そうか…
”齢四十(よわいしじゅう)”というのは自分ではない誰かのために生きているものなのか、と。
みんな、『ママ』として『妻』として夫や子供を支えている。
すごい。
私なんて、未だに自分のことで手一杯だし、自分のわがままを最優先させようとするのに…
同級生たちが同い年なのに、ちゃんと大人で驚くと共に本当に尊敬。っていうか、尊敬しかない!!
そうだよな…大人ってのは、自分じゃない誰かのために
「愛」を持って生きていけるようになるってことなのかもな。なんて思ったり。
私は一応、結婚はしているけど…やっぱり旦那ちゃんより自分を優先させようとする。
自分が旅に行きたかったら彼を置いてでも行っちゃうし、仕事だって自分の都合優先で彼には事後報告。
本当に、脳みそがガキで…自分にウンザリするよ。
私も少しは、大人になろう。うん。
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