大雪の中、大三島の人々に助けられた私。
で、出会ったみなさんが口々に言っていたのが
『こんな大雪でも助けてもらえるのは、あなたに徳があるのね。』とか
『あなたには、神様がついてるんだよ。』
『縁が強い人なのね。』という言葉。
なんだろう。
大三島って、大山祇神社の圧倒的な存在感から
『神の島』と言われているんだけど。
それ以上に、大三島の人たちがそれぞれに『神様』をそばに感じながら
一緒に暮らしているというのを強く感じました。
って、別にスピ的な意味じゃなくて。
生活の中に、日常の中に神様がちゃんといるという感じ。
だから、車に乗せてもらっても
『乗せてあげたのよ!ありがたいでしょ!!』
っていう感じは全くなくて、むしろ
『あなたに神様がついていたからよ。私はたまたま乗せただけ。』
という発想なの。
これって、すごくない???
人々の日常や生活の中に当たり前のように神様が息づいている島って。
これこそ、本当の『神の島』だよね。
海も山もアートも、大三島がすごく好きになったけど
大三島の人々がものすごく好きになりました。
ということで、また絶対に遊びにいくからね!!!
大三島のみなさん、ありがとうございました。
ということで、ようやく明日は高松・直島へ。
大好きな友だちと合流して、一気にわいわい旅だよ〜!!
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