クリエーターの宴にて。
トーク内容は昨日も書いたけど
『テレビの将来!』とか『映画の未来!』とか
『ファッションの可能性!!』とか、そんなクリエイテブなことではなく。
まぁ…相も変わらず『童貞』で盛り上がりました。
いやしかしですね。
私たちの世代には『ヤラハタ』なんて言葉があって
『ヤらずにハタチになる』ってことは、なんだか友だちから乗り遅れているみたいで
ちょっと恥ずかしい感じだったんだけど。
今の子は、堂々と『童貞』って言うのですよね。
というのも。
映画監督のモリちゃんがお正月に実家に帰り甥っ子に会ったらしいのだけど。
その甥っ子ってのは大学生で、別にブサイクとか性格が悪いとかそういうこともなく
いたって普通の子らしいのだけれども。
そんな甥っ子くんが叔父であるモリちゃんに
『僕、2Dの女のコしか好きにならないから。3Dには恋をしない。』
って言ったんだって。言ったんだって!!!
なんかもう衝撃的すぎて…全員アングリ…。(マジで写真みたいな顔になってたわ…私。)
だって、童貞宣言している上に、生身の女子を好きにならない宣言って…。
今ってそういう感じなの?時代のせいなの??それとも社会のせい!?
とにかくね、童貞喪失に対するパッションもないし
『女のコは2Dが一番』とか堂々と言えちゃう環境にビックリした。
時代のなの!?時代のせいなの!?(←ビックリしすぎてしつこい…)
まぁ別に、どのタイミングで童貞を捨てようが個人の自由ですが。
なんでしょうね、世代間のギャップにビビりました。
愛とか恋とか。
結構、楽しいもんなんだけどなぁ。
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