いろいろと「最後の…」が増えていって

センメチメンタルな日々なんですが…

先日、約2年習った英会話の

最後のレッスンでした。

先生のJeanはスリランカ出身で、

日本に住んでもう30年以上なので

日本っぽい「空気を読む」感覚と

外国人らしい大胆さのハイブリットで。

不思議となんでも話せてしまう先生でした。

写真は、来年からの新生活を

スリランカレストランでお祝いしてくれた時のもの。

こういう距離感も、ありがたかった。

  

レッスンはJeanのお家だったので

のびのびと英語が話せたし、

私が「とにかく英語でトークしたい!」と

リクエストしていたので、

ただひたすら英語でフリートーク。

「今週、なにがあった?」みたいな

ラフなトークから、家族のこと、仕事のこと

なんでも話しちゃってた。

英語だからどこまで伝わってるか

わかんないけど(苦笑)。

それでもいつも、根気よく聞いてくれた。

  

今年の春、JICAに合格したことを話した時は

自分のことのように喜んでくれて。

それからは毎週Jeanにスペイン語の単語を

5つ教えるというミニコーナーもやったりして。

私のスペイン語の勉強のモチベアップにも

力を貸してくれました。

  

Dear Jean!!

Thanks to you, I came to like English.

I don’t feel as afraid as before

when speaking english with foreigners.

I can’t thank you enough. 

  

nozomi。