活動開始から約2週間。

JICAの現地スタッフさんが

私の活動するテレビ局に来てくれました。

JICAがこのテレビ局にボランティアを派遣するのは

私が初めてということで

実際に活動してみての職場の皆さんの反応などを

確認に来てくれたようです。ありがてぇ。

  

ちょっとドキドキしながら

カウンターパート、局長などなど偉い人たちや

JICAのスタッフさんとの会議スタート。

とはいえ、みんな

ものすごい勢いのスペイン語で話すので

私の話題なんだけど、私自身はさっぱり理解できず

ポカンとしている間に終わりました(白目)。

  

JICAのスタッフさん的には

活動先の皆さんはとてもいい人たちだし

少しずつ進めていきましょうという感じで。

お互いにとても良いスタートを切れたと思っていると

局の皆さんがおっしゃっていたようで安心。

あと、みんながひたすら気にしていたのは…

『週末にNozomiとちょと遠出したいんだけど

 どこまでならOKか? 許可は必要か?』

ということだったらしく、

すごい深刻な顔してそんな話をしていたのか。

  

会議の後、JICAのスタッフさんに局内を案内。

私が「Hola!! Hola!!」って言いながら

あらゆる部屋を開けて、あらゆるスタッフに

JICAスタッフさんを紹介する様子に

「まだ、来て2週間だよね!?」って驚愕してた。

まぁ、本当に小さな場所だから…

もうね、みんな知り合いなのよ(笑)。

  

今のところは、

本当に楽しく活動できていて

職場のみんなに心から感謝している。

だからこそ、1日でも早く

なんでもいいから、みんなの役に立ちたいなぁ。

  

non。