このテレビ局に来て5ヶ月。
先日も書いたように、
バカみたいに大量の企画書を書いているけど
その先になかなか進まないし、
相変わらずADみたいなことばっかりやってるし
他局のスタッフさんたちには現場で
謎にカメラマンとして認知されつつあるし。
確かに言葉を覚えるために現場に出ていたけど
「いや〜これ私の仕事じゃないんだよな…」感が強くて。
私はテレビ局では基本的に「ブレーン」の役割で
技術職ではないから、カメラや編集に関する知識はない。
だけど、今、マジで
「戦場カメラマン」みたいになってるんだよね。
日々、3〜5つの現場を回って要人にインタビューして
体当たりでデモや選挙報道に飛び込んで
「最高の瞬間をとらえるぜ!!」みたいな。
なにこれ(白目)…日本でもやったことねーよ。
でもって、体力的にも正直キツい。
ということで、
赴任6ヶ月目に活動計画書を書くタイミングで
(JICAにはこういう書類がいっぱいあるんよ)
思い切って今の気持ちをCP(カウターパート)に
伝えてみました。
基本的にはみんな優しくて感謝しているし
そもそもは私の言語力の問題ではあるけれど…
・私はインターンではないことをそろそろ理解してほしい
・カメラマンではないからカメラの技術共有はできない
・もしかしてタダで使える働き手が欲しかっただけ?
・ボリビアに脚本家がいないことは理解しているけれど
だったら私が脚本家の「価値」を伝える存在になりたい
・番組制作をして「作る楽しさ」を共有したい
・そのためにチームが欲しい
などなど。
冷静に書いているつもりが気づくと呪詛になっていて
何度も書いては消して、書いては消して…
もはや真夜中のラブレター状態。
果たしてCPは私の気持ちを理解してくれるのか!?
話し合いはどういう展開を見せるのか!?
長くなったので、その2に続く。
non。



