活動から5ヶ月目。

活動計画書を書くタイミングで

自分の気持ちや悩みをCP(カウンターパート)に

正直に伝えてみようと思い立ち、

Documento de reflexión(個人的な報告書)を

スペイン語で提出してみました。

  

ちなみに私のCPは常に一緒に仕事をする

制作現場の人ではなく、編成担当なので

仕事のカテゴリー的にはちょっと離れています。

なので、この「距離感」によって客観的に、冷静に

私の状況を判断できるかも…と思っていて。

まず2年間(残り1年半)の活動計画について話した後

事前に送っておいた『私のお気持ち』についての

話し合い。すると…

あっさりと『OK!わかった!!』と言われ

「え!?本当にわかった!?本当!?」と

アングリする私。もっと早く言えばよかった。

その後、すぐに局長(一番偉い人)に掛け合ってくれて

私が企画した子ども番組を作るための

スタッフが登場。

めでたし、めでたし!と思いきや…

ここから先が、また遅々として進まないんだよなぁ。

どうなってる?って聞いても、毎回毎回、

「ちょっと待ってて」ってずーっと蕎麦屋の出前状態。

  

まぁとりあえずは、今の自分の状況を

カンターパートに知ってもらえたことが重要なので

そこは合格点として(自分に甘い)、

次は、実際にどうやって番組を作る体制を

作っていくかなんだよなぁ。

もう自分でスポンサーを見つけてくるしか

ないんかな。

マジで自分が何のプロなのかわからなくなる。

スポンサー探しっていうか営業なんて、

やったことないよ(笑)。ましてやボリビアだよ。

でも、自己実現能力だけは高いので

たぶん、どうにかなるんだよね。

どうにかしないと、つまんないもんね!

  

non 。