脚本家になりました。
って、急展開すぎるんだけども(笑)。
って、まぁ元々、放送作家なんだけども。
(ボリビアでは説明が面倒くさいので
脚本家って言ってるよ。)
おととい、局長から呼ばれて局長室に行くと
『Nozomi、これからはウチの局の全ての番組の脚本を
書いてくれ。朝から取材に行くのはもう終わり。』
と言われ、「え!?急すぎない!?」と思ってたんだけど。
どうやら企画書を書きまくって提出しまくって
私はカメラマンじゃないと訴え続けた結果、
「とりあえず、脚本を書かせよう」ってことになった様子。
で、私のデスクもこれまでの賑やかな報道局から
とても静かな制作局にお引越し。
制作局と言っても番組を制作してるわけじゃないから
みんなそれぞれ局のSNSを更新してる感じ。
席なんてどこでもいいのになんだろうと思いながら
よっしゃ〜〜モリモリ台本書くぜ〜〜!
って肩ぶん回しながら出社してみたんだけど
よくよく聞いたら
『Nozomiは自分が企画した番組の台本に
集中してくれればいい』
みたいなこと言われて。
いや、そんなのとっくに終わってんのよ(白目)。
私、異常に書くのが早いので
集中していられればマジで秒で終えられる。
今、二つの番組が動き出そうとしているけれど
どちらも私ができる範囲のことはすでに終わっている。
制作局のみんなに
「なにか手伝えることはある?」って聞いても
みんなも「う〜ん…」って感じだし
(わかる…仕事を他人に振る方がめんどくさいよね…)
まぁ、とりあえず初日だしおとなしくしておこう。
いや〜しかしバランスが難しい。
一日、デスクで原稿書いてると
下手すると誰とも喋らないで終わっちゃう。
これはこれで嫌なんだよな〜。
やっぱり外に取材に行きたいな〜。
都合がいいな、私。
どうしたもんかな。
non。



