あっという間に12月も半ばを過ぎて。

ボリビア生活も11ヶ月です。

ちなみにサムネは3ヶ月通った

スペイン語クラスの集合写真。

毎週3時間はキツかったけど最高にたのしかった!

  

ボリビアで生活していて思うのは

やっぱり圧倒的マイノリティであること。

マイノリティであることが

いいとか悪いとかではなくて

(むしろ貴重体験だと思ってる)

言葉もまだまだ不自由なので

助けてもらうことが本当に多い。

で、その度に「ありがとう」って言う。

もちろん「ありがとう」って言うことは大切だし

感謝の気持ちもあるんだけど…

感謝してばっかりで、なんか疲れちゃった。

日本だったら別に一人でできることも

ここではできないし、仕事のやり方も悩みが多い。

そもそも私、ここに必要??みたいなループに入る。

  

いい意味でも悪い意味でも

「弱者」として扱われる日々に

嫌気がさしたと言うのが正直な気持ちかな。

弱者として扱われすぎて

なんだか縮こまって生きてる気分になる。

はぁ、難しいな〜。

もっと私らしく堂々と、

自分のキャリアやパーソナリティに自信を持って

生きたいのに、それを表現する手段が手薄。

  

あぁ、そうか。

私はシンプルに「自立」がしたいのか。

なるほど。思春期againって感じだな(笑)。

  

non。