現在、国立新美術館で開催中のルーヴル美術館展に行ってきました。
実は(って、別に隠してないけど)
わたくし、5月にルーヴル美術館展の特番を担当いたしまして。
ロケ台本やらナレーションやら書くにあたり、割と勉強したし
みんなが行ったロケの映像なんかを見ていたので
「実際の作品とついにご対面できる!!」とワクワクしながら参戦。
特番にもご出演いただいた高橋一生様が(私は1秒も会ってないけどね!)
音声ガイドを担当されているので、そちらもちゃんと借りまして。
金曜の夜、仕事終わりに行ったんだけど…あら…割と空いてる…。
今年のテーマは「肖像芸術」で、私みたいなアート偏差値が低い人間には
ちょっと難しい…まぁでも一生様の音声ガイドに導かれじっくり鑑賞。
空いてると、のんびり観ることができるからいいですよね。
ずっとずっと見たかった「ナポレオンのデスマスク」も見れたし、
特番で印象的だった「美しきナーニ」にもご対面(目が合わないやつ)。
色々見たけど、なんだかんだやっぱり
マリー・アントワネットちゃんの美しさ、ダントツだった。
「やっぱ、かわいいよね〜。そりゃ、ワガママ言っちゃうよ〜。」って感じ。
でもって、鑑賞後はこんな顔はめパネルで記念撮影もできちゃうよ。
今回はルーヴル美術館から肖像芸術の傑作110点が集結してるらしいです。
時代や国によって、やっぱり顔の描き方や「肖像」の意味も違ってくるので
そう言うところを見て行くと面白い…かも…。
って言うか、見ていて思ったんだけど…
やっぱりこれってパリのルーヴル美術館で見るからこそ意味がある気がする。
となると、パリ行かなきゃだよな〜。
『ルーヴル美術館展 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか』は
国立新美術館で9月3日まで開催してます。
暑い日は、美術館でアート鑑賞とかいいよね。
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