クラシック音楽のコンサートにはたまに行くのですが
バレエをちゃんと鑑賞したことはなくて。
そんなことを言っていたら
バレエに詳しいyukiちゃんが連れて行ってくれました!
演目は、yukiちゃんイチオシ
シュツットガルト・バレエ団による『オネーギン』。
っていうかね、まずはシュツットガルトという時点で胸アツの私。
実は、私たち夫婦が初めてヨーロッパ旅行をしたのが
(というか、これが二人でのヨーロッパは最初で最後だけど)
ドイツのシュツットガルトだったのです。
自動車の街ということで、メルセデスやポルシェの美術館があって。
自動車大好きな旦那ちゃんを連れていったのです。
ま、そんな話はさておき『オネーギン』。
簡単に言うとこじらせたおっさんが田舎娘をたぶらかすという
ストーリーで。
オネーギンって言うのがおじさんなんだけど
なかなかにこじらせてるし自己中だし、
田舎娘のタチアーナはなんであんなおっさんを好きになったのか
マジで謎だけど、若い時ってそう言うのに憧れちゃうよね…。
と言うストーリーをWikipediaで予習してからバレエ鑑賞。
セリフがない『バレエ』で、どうやってこれを表現するのか…
観る前は謎だったんだけど、観たらもうそんなのどうでもよくなる(笑)。
だって、バレリーナさんたちすごいんだもん。
バレリーナって、もうアスリートなんだね。感動…。
あの身体能力の高さとか表現力とか、圧巻…。
また他の演目も観に行きたいな〜。
芸術の秋に素敵な経験ができました。
ガイドしてくれたyukiちゃん、
ご一緒したエコマン、Nunoちゃんありがとう!!
non