以前、英会話を教えてもらっていたPiroki先生(24)と久しぶりにゴハン。
このPiroki先生、とにかく高スペックなのに…
なんだろう…いろいろ面白いんですよ。
帰国子女でKO大学で六本木の某一流外資系企業にお勤めなのに。
いろいろこじらせているんですが、まぁそれが年々色濃くなっていて
とても私一人で楽しむのはもったいない!と思い
(というか、私一人じゃ手に余る…と思って)
マブダチのエーコマンを呼び出し、一緒にPiroki鑑賞。
いやぁ、久しぶりに笑いました。腹がよじれました。
なんでしょうね、Piroki先生はピュアすぎて
まっすぐすぎていちいち面白い。
あと、最近の若者文化というか帰国子女文化が
やっぱりピントずれてて面白い。
いやもうマジで、「のんびり会」ってなんだよ(爆笑)みたいなね。
彼はロスで生まれてロスで育ったので中身が完全にアメリカ人なのですが
なんだろうね、英語圏の人って『確認欲求』が強いのね。
という話をエーコマンが教えてくれて。
英語って必ず主語があるじゃん?
『誰が』『なにをした』ということをものすごく重視する言語タイプらしい。
だから、『自分が』どうしたいとか『あなたは』なにをしたとか
そこをとても強く話す。
これは最近、英語ナレーションの番組をやっているのでその原稿を書くときに
とても強く思っていたけど、
言語学的にもそういうことが研究されているんだって。
で。Piroki先生もやっぱり必ず『主語』があって話す。
日本人は「そこは察してよ〜」みたいに
割と曖昧なテンポでトークを展開するけど
英語圏の人の言葉の組み立て方って必ず
『主語』があって『述語』があるのね。
というのを彼と話して再認識いたしました。
まぁとりあえず、彼のデートがうまくいくことをBBA2人は祈っております。
コンドームはトイレに流しちゃ、ダメだからね!!!
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