早くもイスタンブール 最終日。
人が多くて
ひっきりなしに声をかけられるこの街に
少しだけ疲れていたので、最終日になって
ホッとしていたのも事実。
歩いていたら突然、
Nunoちゃんが地元の男性に
「彼、マトリックスみたいだね!」って
声をかけられて。
なんだか面白いから話していたついでに
ランチスポットを聞いたら
絶景レストランに連れて行ってくれた。
これが、大当たり!!
イスタンブールにもいい人はいるのね。
しかしこの後、男性が店の前で待っていて
案の定、絨毯屋さんに連れていかれるが…
死んだ魚のような目をしてやり過ごす我ら。
今度は日本語ぺらぺらの店員さんが出てきて
いろんな芸能人がこの店に来ていると
写真を見せられるが…私たち…
そのギョーカイにいるもんで
そういうの見ても
反応しない教育されてるんだよね。
すまん。
レストランは安くて美味しかったし
まぁ、”トントン”かしらね。
この後、新市街に行って別行動し
夜になったら、バスでカッパドキアへ!
ちなみに、トルコはバス文化らしく
長距離移動のバスが発達しているんだけど…
乗り心地はいまいち…。
しかも、イスタンブールの
バスターミナルのトイレが衝撃的で
あらゆる戦意を喪失させるトイレだった…。
途中、2〜3時間おきにトイレ休憩を挟み
バスは進みます。
約11時間のバスの旅を終え、
グッタリしながらカッパドキアに到着。
はぁ〜つかれた。
やっぱ、over40のバス移動は
無理があるな。
non@Istanbul。