旅日記(トルコ編)の途中ですが、
ついに今夜が、この旅のLast Night。
最終地はドイツのFrankfurt am Main。
Frankfurtの東横インでこれを書いています(笑)。
さてさて、1ヶ月に及んだ今回の旅。
①ブリュッセル→②アムステルダム→③ブダペスト
→④イスタンブール→⑤カッパドキア→⑥イズミル
→⑦パリ→⑧モンペリエ→⑨バルセロナ
→⑩フランクフルト
と、10の街を訪れました。
旅に出る前は
『1ヶ月って超長いよね…』って思っていたけど、
過ぎてみたらあっという間。
英語すら話せないのに
英語圏でもなんでもない場所ばかり訪れるので
不安もたくさんあったけど
振り返ってみたら、様々な旅先で
言葉を超えてたくさんの友達ができました。
そして、トルコや南仏での感動の再会…。
本当に、思い切って行ってよかった!!!
今回の旅、ちょっと自分的には長過ぎて
完全にキャパオーバーで。
テーマを決めるとかそういうことまで至らず。
とにかく、
「無理をせず」「流れに身をまかせる」
ということだけ心がけてきました。
実は、これまでも何回か長期の旅をしてきて
「旅」に何かを期待すると、帰ってきた時に
拍子抜けすることが多々あったんです。
「絶景をみたのに私、何も変わってない」とか
「結局、何者にもなれてないじゃん私」とか。
だからこそ、今回は
「旅で何か猛烈なインプットをしてやろう」
とか考えず、敢えて
『目の前のことをとにかく全力で楽しむ』
ことに集中しました。
そうしたら、なんとなく肩肘張らず
力み過ぎずに旅ができたのかなぁとか思います。
トルコ編にjoinしてれたnunoちゃんも
旅先での私について
「すごく肩の力を抜いて旅をしている」
っていう印象を持ってくれたらしく。
そう思ってもらえて、よかった。
旅先のどの写真を見ても笑っているので
私、きっと心の底から
楽しめていたんだなぁって思います。
あと、大きな発見は…
「旅人」っていうのは疲れるってこと。
私は貧乏性で、旅先ではついつい
「あれも見たい!」「これも見たい!」って
思ってしまうタイプで。
短期の旅ならOKだけど1ヶ月の長丁場では、
ペース配分をうまくやらないと
息切れするのだなぁって思った。
どこか、自分のエネルギーを過信しすぎてて
「自分ならどんだけ観光しても大丈夫!」
って思ってたけど、全然大丈夫じゃなかった(笑)。
でも今回、発熱したのは1回だけだから
(よりによって南仏で!mariiさんゴメンね!)
途中でペースダウンしたのがよかったのかも。
兎にも角にも。
レギュラー番組はもちろん
特番やら新番組レギュラーやらを抱えた状態で
1ヶ月もの旅に送り出してくれた
お仕事関係のみなさん、
本当にありがとうございます。
そして、特に何も聞かず(!!)
放任してくれた旦那ちゃんにも感謝。
(1ヶ月の間で連絡したのは2回ぐらいwww)
最後に…
このBlogやinsta、facebook、twitterなどで
私の旅を見守ってくれて、応援してくださった
たくさんのみなさま、ありがとうございました。
みなさんのリアクションやコメントを頂くことで
一緒に旅をしている気持ちになれました。
さて、残すは明日の羽田までのフライトのみ。
パッキングしなくちゃ!!!
non@Journey 2019。