イズミル２日目。

ハリル＆ズベイドの家には

母屋の他にヴィラが２つあって

ハイシーズンには貸別荘もやっているらしく。

その一つを今回は貸してくれました。

朝、起きたら母屋にいき二人と一緒に朝ごはん。

　　　

  • お庭にはお花がいっぱい！

　　

その後、ハリルが世界遺産の『Ephesos』へ

車で送ってくれました。

二人の住む街からは車で４５分ぐらい。

息子さんに『音声ガイドを借りると面白いよ』って

教えてもらっていたんだけど

残念ながら日本語のガイドがなくて…。

頑張って英語の看板を読みながら進みました。

エフェソスは旧約聖書にも登場する古代都市で、

最も栄えていたローマ時代の建物がいまも建ち並び、

2000年前へのタイムトラベル気分が味わえるらしい。

　　

  • 日本人には会わなかったなぁ。
  • ハデなTシャツの日本人は目立つっぽい（笑）。
  • 『アナスカ動画』を撮ってくれたフレンチ男子。
  • 手乗り神殿でーす。
  • 写真を撮ってくれたドバイ在住の姉妹。

　　　

ちなみにこの姉妹は

今後の旅でもキーパーソンとなるので要チェック！

テストに出るよ〜（笑）。

Ephesosの後は、海辺の町『クシャダス』へ。

実は昨日の夜、ハリルが

『Ephesosで遺跡を見たらミニバスで

　クシャダスに行ってみるといいよ。

　フォトジェニックな街だから

　きっとnozomiは好きな場所だぞ！』

って教えてくれて。

フォトジェニックを求めて海辺の町へ。

この”ミニバス”って言うのが

想像以上にローカルバスで衝撃でした。

　　

  • これが…ジモティ御用達のミニバス。
  • バスを乗り換えるところで、突然
    地元のおばちゃんがドーナツくれた（笑）。
    日本人が珍しかったらしい。

　　　

クシャダスはリゾートスポットらしく。

レストランやおみやげ物屋さんが立ち並ぶ

賑やかなところで。

海辺でのんびりお茶をして

ちょっと情報過多だった旅での気持ちを

整理できた気がする。

　　　

  • 湘南みたいなオサレな海の街。
  • この後、道に迷って半泣きになるとは
    思いもしなかったと言う浮かれた写真。

　　　

でもって。

帰りもまたミニバスで

二人の住む街まで帰るんだけど…

このミニバス乗り場が見つけられず冷や汗！！

言葉が通じないので、iPhoneのメモにデカい字で

街の名前を書いて、見せまくって

『ここに行くバスはどこですか？』って聞きまくる。

地元の皆さんが一丸となってバス乗り場まで

連れて行ってくれて、助かりました。

本当、ご迷惑をおかけしまくりですみません…。

どうにかこうにか家に帰ったら

心配しまくりの二人が待っていてくれました。

心配かけてごめんなさい…。

　　

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