この春、英語が話せない私が長期にわたり
海外をひとり旅(時々、友だちjoin)をしたことで
『のんちゃんの旅を見てから、
私もひとり旅に行く計画を立てている!』
という話を聞いたりして。
なんだか嬉しくなったりして。
で、そんな中で
「英語が話せないからやっぱり不安」
という声も聞き。
いやもうね、これはみなさん聞き飽きたと思いますが
google翻訳さえあれば、本当に世界中の人と
友だちになれますから。
とはいえ、やっぱり不安ですよね。
ということで、#のんjourneyの中で気づいた
最近の海外のホテルでの
コミュニケーション事情!いえーい!
結論から言うと、これまた…
「話せる必要」は全くありません。
急に部屋のエアコンが壊れてどうしようとか
タオルがもう一枚欲しいけど
なんて言ったらいいかわからない…とか
不安になるかもしれませんが、
これらもすべてGoogle翻訳で解決!!
というのも。
比較的有名な観光地のホテルでは基本的に
やり取りは『LINE』や
『facebookメッセンジャー』などのSNS。
例えばこれは、カッパドキアの洞窟ホテル。
チェックインの時にフロントのお姉さんと
LINEを交換し、
「部屋が用意できたら連絡するわね!
それまで街でランチでもしてきてよ。」
なんて言われた後のやり取り。
その後も、困ったらLINEで伝えれば
すぐに返事をくれるし。
通常、フロントで聞くような
オススメのレストランやバスの予約の仕方など
そんな相談もLINEで全て聞きました。
話すよりもtextの方が残るから安心だし
正確に伝わっているかどうかわかりやすい。
焦って話さなくていいから
プレッシャーが少ない(私だけ?)。
カッパドキア以外にも、ブリュッセル、
イスタブール、アムステルダム、バルセロナ、
ブダペストでもこのスタイルでした。
ちなみに、
お国柄によって使っているSNSが違うので
ホテルのスタッフさんはカカオやらWhatsAppやら
あらゆるアプリを入れていて。
ゲストによってうまく使い分けているようでした。
ホテルによっては
チェックイン・チェックアウトすらも
WEBで簡単に終了!サインだけでOK!
なんてとこもあったし、
ホテルでの『英語わかんない…ヤバい…』
というプレッシャーは
もう過去のものになりつつあるのかも
しれませんね。
まぁ、結果的には…
google先生、ありがとう!!ってことで(笑)。
non。