FacebookやらTwitterやらでウユニ塩湖の写真を自慢しまくっていたら

『あたしも行ってみたい!!』『オレも行きたいぜ!!』

という声を本当に多く聞くので、今日からはためになる(?)

『How to Uyuni!!』をまとめて行こうと思います!!

これからウユニ塩湖に行こうと思っている方のお役にたてれば嬉しいです。

ということで、今日はラパスでのホテルについて。

って、いきなりウユニじゃねーじゃん!!って感じかもしれませんが

ウユニ塩湖に行く場合、日本からだと90%ぐらいの人が

ボリビアの実質的な首都・ラパスを経由して入ることになります。

でもって、ラパスやウユニは標高が高いのです。

ウユニで3600m、ラパスで3800mぐらい。

いきなり富士山頂より高い場所に行くワケですから、そのままウユニに

移動するのは割と危険で、高地にカラダを順応させる必要があります。

その意味でも、ラパスでの滞在先が必要になるってワケ。

と、前置きが長くなりましたがあたしたちが今回、ラパスでお世話になったのは

ラパスで唯一日本人が経営する『一番ホテル』さんです。

外観は無骨。坂道の上の方にホテルはあります。

オーナーの南雲さんは、約50年前に移民としてボリビアに渡り

10年ほど前にこのホテルをオープンさせたんだとか。

日本から日本語のメールで予約もできますし、

出発前から本当にいろいろとメールで

ウユニ観光について相談にのってもらいました。

ラパスには他にももちろんホテルはあるのですが、

今回、私たちは初めての南米ということもあり

少しでも精神的負担を軽くしたくて

こちらの一番ホテルさんをチョイス。

ラパスの相場からしてみたら、宿泊代は少し高いけれど

空港までの送迎、長距離バスの手配(これは後ほど書きます!)、

温かいシャワーにトイレットペーパー(重要!)などなど

安心ポイントがいっぱい。

また、一番ホテルの特徴は朝食で和食が食べられること!

シンプルだけど、このシンプルさが逆に嬉しい!

ぶっちゃけ、ボリビアでの食事があまり合わなかったあたしは

この朝食に助けられました…。

室内はとてもシンプルで清潔。

ロビーは宿泊している日本人のコミュニケーションの場になっていました。

そこでウユニに関する必要な情報収集とかもできたから、

やっぱりここにしてよかった。

基本的に日本人ばっかり泊まってるよ。

南雲さん、本当にいろいろとありがとうございました!!!

◆一番ホテル ⇒ コチラ!!

《Money》

※宿泊代 ツイン360ボリ (約4600円/1人あたり2300円)

※早朝の空港迎え 120ボリ (約1540円/1人あたり770円)

⇒早朝じゃなくて、一人だったらたぶんもうちょっと安いかな…。