先週金曜、またもや恒例の高熱発熱。

「毎月のように発熱って言ってるけど

 そんなに急に熱って上がるもん?」

という素朴な疑問を頂いたので、

どんな感じで熱が急上昇するのか、

時系列でご紹介しましょう☆

  

まず、金曜の朝に咳が酷くて腹筋痛くて

「あ、これ熱が来るかも…」って

熱の気配を察知。

私ぐらいのプロ(‼️)になると「気配」で

発熱するなっていうのを感じ取れる。

とはいえ、休めないので普通に仕事し

夜、仕事が終わる頃にはフラフラ。

これ、完全に熱、くるやつ。

ぶっちゃけ電車で立ってるのも辛くて

途中からタクシーで帰宅。

  

▼19:39 36.8度。

 熱が上がり始める。

 悪寒がひどくて仙骨にカイロ。

 ハーゲンダッツと葛根湯をキメる。

▼21:33  37.4度。

 まだまだ序の口。冷えピタがなくて絶望。

▼23:19  38.6度。今回のピーク。

 体感的にはもう少し高いかなと思ったけど

 今回は39度までいかずに済んだ。

 ロキソニンを飲む。

 旦那ちゃんが冷えピタ買ってきた。

  

わずか4時間程度で一気に上がるんですよ。

こんなに急に熱が上がると体がついていかなくて

全身の骨と筋肉がミシミシいって激痛。

人間の体って内臓も筋肉なので

内臓まで痛くなるのよね。人体の不思議。

で、寒気で体はガタガタ震えて

ホッカイロ貼りまくっているのに、

脳は熱で沸騰しているのでおでこに冷えピタ。

いやもう、わけわからん。

ちなみにどのぐらい、体がしんどいかというと

食いしばりすぎて奥歯が割れるレベル。

なので、発熱時はどんなに辛くても

マウスピースしてから倒れる(笑)。

(歯科医の先生に懇願された…)

  

結局、ロキソニンを飲んで無理やり解熱して

翌朝には37度に戻っていました。

大体、こんな感じのジェットコースターが

1ヶ月〜3ヶ月に1度はやってきます。

これが私の持病です。

いろいろ検査したり

自分に合う薬を探しているけど

いまいちマッチしなくて、発熱すると

「あぁ、まただ」って、ただ絶望して耐える。

ちなみにコロナは毎回陰性だし

(検査キットのストックありまくり)

私の場合、扁桃腺ではなくて咽頭由来なので

どうすることもできないと言う

お医者さんもいて「はぁ…」って感じ。

まぁ、発熱はだいたい一晩で治るので

(無理やり解熱してるだけだけど)

なんとなく仕事に支障ないことが多いけど、

仕事と重なるとマジで地獄。

ちなみに今回は、解熱後も喉の痛みと

倦怠感が残りまくりで

週末は「おうち入院」でした。

『発熱って別に、熱が出るだけで

 大したことないでしょ?』

って、言われることもあるんだけど

わたし的には毎回、グッタリします。

マジで、体力えぐられるんだよねぇ。

  

まぁ、付き合っていくしかないんだけど

なかなか厄介な「私の一部」です。

これも個性っていうんかな。多様性の時代だね。

  

non。