今考えている企画の糸口が

どうしても見つからなくて。

なにかひとつ「発明」をしなくちゃなんだけど

全く何も思いつかん。

新しい企画を考える時に、こうした「発明」を

するのも放送作家の仕事だったりするんだけど

考えても出てこない時は

マジで何も出てこない。スッカスカ。

  

旦那ちゃんも同じクリエイティブ王国の民で

彼はとにかくよく歩く。

脳みそに酸素を送るためらしいけど、

ほぼ毎日、帰宅は会社から自宅まで徒歩。

足腰、丈夫だな…。

というのを思い出し、

私も歩いてみることにしました。

  

が、しかし。

マジで何も思いつかん(白目)。詰んだ…。

気づけば5キロ以上も歩いていて、

ただ足が痛くなって終了。なんなんだ。

  

  

新しい企画とかアイディアを考えるのが

放送作家の役割でもあるんだけど。

「それって、どうやって思いつくの?」って

この間、同級生にも聞かれたけれど

こればっかりはもう、感覚的なもので

なんとも言えなくて。

普段、いろんなものを見たり聞いたり食べたりして

それが何かの要素になって、急にひらめく感じで。

(だからアウトプットが目的のインプットは

 個人的には嫌いなのです…目的が一元的になる)

でも、一つなにか見つければそこが糸口になって

スルスルッと絡まっていた糸が解けるように

色々なアイディアが湧いてくることが多いです。

こんがらがっていた思考がクリアになる感じ。

で、この瞬間が最高に気持ちがいい…。

  

あぁ、どうしよう。

タイムリミットが迫っているのになぁ。

苦しいな。

  

non。