2020年4月23日、アルバイト 11回目。
なんだかアルバイト日誌ばかり続きますね。
もう飽きたかな?すんません。
って、謝ることじゃないけど(苦笑)。
さてさて、今日も3時間だけのバイト。
私がバイトしている店の周りも
どんどん営業自粛になって、寂しい感じに。
人の流れは少なくなってきているけれど、
それでも、書店には多くのお客さんが訪れます。
やっぱり「なんとなく行く場所」って
必要なんだよね。しつこいようだけど。
この日もいつも通り、モップかけを終えたらレジへ。
少しだけお客さんと会話をする余裕もでてきました。
そんな中で、お客さんから言われた何気ない一言。
『最近、テレビを見てるとなんだか疲れちゃって…』
テレビ王国で生きている私は
こういう言葉を聞くと複雑な気持ちになるけれど、
その気持ち…超わかる。
情報は収集したいけど、
ずっとコロナの話を見ているのは疲れちゃうし
収録もロケもストップしているから
総集編みたいな番組が多くなっているし。
うん、テレビ…疲れちゃうんだよな…。
実際、そういうお客さんは少なくなくて
そういう声を肌で感じることができたのも
このバイトをしてたからこそだなと思って。
みんな別に、テレビが嫌いなわけじゃないけど
「今じゃない」んだろうな。(たぶん)
またみんなが、笑ってテレビを見てくれるような
番組を作りたいなぁと思いながら
必死にカバーをかけてました(笑)。
相変わらずカバーは苦手ですが…。
なんだか色々と考えさせられる日でした。
いつも通りの、当たり前の日々が
とても恋しいです。
non。