今年もお誕生日のプレゼントにとディレクターの村上さんが

本を贈ってくれました。

しかも!!!

最近、元東洋大の山の神・柏原君の引退記事なんかを目にしていて

箱根駅伝モードになっていたので、これ超読みたかったの!!

前にも読んだけど、もう一度読み直したいな〜って思っていたタイミングで。

すごい!!エスパーかよ!!!

村上さん、ありがとうございます。

 

さて。

この『本を贈る』ってすごく素敵なアクションだと思いません?

その人がどんな本を読みたいかなとか、

どんな作家さんが好きなんだろうとか考えながら本を選ぶ。

『誰かを思いながら本を選ぶ』ってすごい、大人のたしなみだ。

村上さんは、毎年お誕生日に本を贈ってくれるんですが、それは毎年、様々なジャンルで。

自分だったら手をださないような本をもらった時は、新しい出会いを楽しめたし

今回みたいに読みたかった本をもらうと、「エスパーかよ!」って思うし。

以前も先輩作家の亜子さんが

『この本を読んでいたらのぞみの顔が浮かびました』と言って本を贈ってくれたんだけど

なんだろう、そういう大人に私もなりたい、

私も今度、『本を贈る』っていうのに挑戦してみよう。

 

でもって。

我が家のモナカ国王に、新潟県・長岡の最中までいただきました!!

こちらは『飴もなか』と言って、普通の最中とはちょっと違う様子。

 

 

我が家のモナ王、大喜び!!

『全国のいろんな最中がウチに集まるね!!』って

私のこの周知活動を知らないのはモナ王本人だけなんだな(笑)。

ちなみに最中を不用意にカバンに入れていると皮が崩れて大惨事になることを学んだらしく

プチプチ(緩衝材)で『最中専用ケース』を作成していました。

すごいね、クリエーター男子…。

そして、毎回大活躍の我が家の『物撮りソファー』。

これ、無印の人間をダメにするソファーなのですが、ここに適当に置いて撮るだけで

褒められる物撮りができる(笑)。本当に優秀。

全番組のスタッフルームに置いたほうがいいよ、これ。

 

ということで。

村上さん、今年もありがとうございます!!

この本、最後に必ず泣いちゃうんだよな〜。

今年は、涙活デトックスだな。うふふ。

 

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