5月22日(木)、1ヶ月過ごしたLa Pazから
活動場所のサンタクルスにやってきました!
La Pazからは飛行機で約1時間。
遅延することもロスバケすることもなく
無事に到着!!
空港ではカウンターパートの上司である
デビットさんが待っていてくれました。

挨拶もそこそこに、
テレビ局のプレス車両に乗せられ
『とりあえず、家で荷物を下ろしたら
そのまま局に行くから』と言われ、ビビりまくる。
というか、到着時のスケジュールや家の情報など
詳細を私たちは知らされておらず
(常にプチドッキリ!!)
よくわからないまま車に乗り込み
デビットさんが話しかけてくれるも
スペイン語早いし、疲れてるしでよくわからず…
すみません。。。

そんなこんなで、自宅で荷物を下ろした後
(大家さんにもマッハで挨拶!)
その足で、私の活動するテレビ局『Canal 11』へ。
自己紹介の前に、いきなり偉いっぽい人に
『¿Qué porcentaje de español puedes entender?』
(スペイン語は何%理解できるんだ?)
と詰められ、シドロモドロに。
こういう時、ビビっちゃダメなんだけど
完全にビビってしまいました…。
どうにかこうにか、
『10%か…20%ぐらいかな…』って答えたら
『英語ならできるのか?英語もダメか?
どうやって俺たちと会話するんだ』
とかぶせられ、
もうゴメンナサイとしか言えない…。

その後は、
デビットさんが局内ツアーをしてくださり
スタジオや編集室、ライブラリーなどを見学。
スペイン語はよくわからないけど
置いてある機材を見れば
そこがなんの部屋かわかるし
少しのスペイン語で質問もできる。
経験って裏切らないって実感して、
これからも真摯にがんばろうって思った。
本格的な出勤は週明けの月曜日から。
こんな状態で本当に大丈夫なのか
心配しかないけれど、
まずは状況観察から頑張ります!
non。