さて、大地の芸術祭2日目は早起きして大人気スポットに行ってきました!

実はワタクシ、出発前にインスタで”ハッシュタグ検索”をかましておりまして

(『若者かっ!!』ってツッコマれたけどwww 手っ取り早いのよ)

『インスタ映えスポット』として大人気だったのが清津峡渓谷のトンネル。

今回、「このトンネルだけはどうしても行きたい!!」とソネさんたちに

事前にお伝えしていたのですが、

なんと!!このトンネル…ピーク時は2時間待ちとか!!さすがインスタスポット…。

ということで、2日目の朝イチで行ったのです。

 

そもそもは、黒部峡谷、大杉谷と並ぶ日本三大峡谷の1つで、

上信越国立公園に指定され、景観は抜群、特に紅葉の時期は人気のスポット。

今回の芸術祭の目玉スポットとして4月にリニューアルオープンしたらしいのです。

 

まずはトンネルをずんずん歩く。怪しげな照明。

 

トンネルの中はいろんな色の照明やアートが点在してるよ。

 

第2見晴所。ライトの感じが王蟲みたい。

 

第2見晴所は撮る位置で照明の印象が変わる。面白い。

 

パノラマステーション。ここがピーク時は2時間待ち!!

 

私たちは月曜の朝だったので待つこともなく、気ままに撮影ができました。

ちなみに…私はウユニ塩湖まで行っちゃうほど『鏡面LOVE』なので

このパノラマステーションには大興奮!!

 

パノラマステーションの後は足湯まで満喫して、

引き続き、ソネさん&マドカさんの完璧プランニングと

フミさんの運転のもと芸術祭のアートを巡ります。

(ワシは相変わらずの役立たず…すんません!)

 

『里山アート動物園』

 

『アトラスの哀歌』エマ・マリグ

 

『裏側の物語』 シュー・ビン(徐冰)

 

帰りの新幹線の時間があったので、1日目よりは少ないけれど

それでもたっぷり鑑賞しました。

最後はキナーレでオニギリを食べてFinish!!

突発的に参加したのに、本当に充実した旅で

そんな時間を一緒に過ごさせてくれたソネさん、フミさん&マドカさんに

心から感謝です。

 

大地の芸術祭は9月17日(月)まで開催。

東京からは新幹線で1時間半ぐらいで越後湯沢までいけるし

近いからもっとみんな行ったらいいのに!!!

 

明日は、地域に根付く現代アートについて感じたことをまとめるよ。

ほら、ちゃんとインプットしてきてるって(笑)。

 

non