想像していたものより100倍よかった!!
というのが、一番の感想です。はい。
みんな大好きライオン・キング。
みんな知ってるライオン・キング。
ということで、ちょいと舐めてかかってたんですよ。
劇団四季のやつも見たことあるし、
ストーリーはなんとなくわかってるし。
歌うんでしょ?ライオン、歌うんでしょ?
みたいな。
いやいやいやいや、
歌うけど、歌うどころの騒ぎじゃない。
よくわかなんないけど、ライオンなのに
途中から人間に見えてくる謎。
もはや脳が、「人」として
シンバたちを認識し始めちゃうんだけど
いやしかし、忘れた頃に「ケモノ感」を出してきて
唸ったり吠えたりするんだよね、あの人たち。
…え!?人なの!?ライオンなの!?どっち…。
と、興奮冷めやまぬ感じですが、
naoちゃんと、この夏話題の
キング・オブ・エンターテインメント
(って自分でいってるからね、この映画ね)
映画『ライオン・キング』を観てきました。
池袋に新しくできた、なんかすごいって話題の
映画館で見ようと思ったけど、
イマイチ何がすごいのかよくわからず
結局、TOHO日比谷で。
でも、IMAX&3Dで鑑賞。
これ、正解。大正解。
あのモフモフ感を実感するなら
絶対IMAX&3D!!!
というか、ディズニー様ってやっぱすごいよ。
お金あるよ。
CGがリアルすぎて、なんか
『ナショナルジオグラフィック』を観てるような
そんな気分になってくるし。
(でも、動物たちが話すというね…)
子供の頃のシンバは超可愛いし、
父ちゃんは子供に激甘だし、
母さんの存在って超大切とか思ったり。
あと、やっぱり何事においても「環境」って
大事なのだなぁと思ったり。
「ゆるふわ」で「辛いのきら〜い」
「テキトーに楽しければOK」みたいな
生活環境にいると、
ゆるふわ&お花畑思考になってくるのねと
ライオンキングを観ながら考えていました。
環境って大事。
自分を律することのできる環境って大事。
やっぱり、環境がメンタルを育てるのだな。
って、別にそういう話じゃないんですけどね(笑)。
とにかく、CG素晴らしいし
お子さんが観てもわかりやすいし、
おなじみの歌もあるし、
ぜひ!IMAX&3Dで!!!
ファーストカットからもう、引き込まれます。
non。