ヒョンなことから、高校の同級生3人と

(マサヨちゃん、ゴウちゃん、よーへー君)

鴨を食べに行きました。

「高校の同級生」とはいえ、たまたま同じ時期に

同じ学校に通っていただけで、

当時、私は3人のことを知らなかったけど(笑)。

もちろん3人も私のこと知らないし。

  

実は私以外の3人は、3年間同じクラスで。

というのも、私はいわゆる『田舎の進学校』に

通っていたのですが、その中ひとクラスだけ

偏差値が10ぐらい上の特別なクラスがあって。

地元の選りすぐりの「神童」が集結する…

その名もA組!!!

3人はA組で3年間リアルクラスメイト。

そんな神童3人のクラス会的なところに

「普通科(凡人)」の私が闖入した感じ(笑)。

  

ぶっちゃけ、自分で声をかけておいて

どんな飲み会になるのか、

マジで謎だったんだけど(すまん!)

会ってみたら、すこぶる楽しかった!

というのも、やっぱりね…

偏差値の高い・地頭の良い人種って

トークがスマートなんだよねぇ。

私以外の3人は3年間同じクラスなんだから

もっと思い出話に花咲かせることもできるのに

思い出に執着するよりも、『いま』の話、

『現在進行形のトーク』をするから面白い。

お互いの仕事のこと、家庭のこと、親のこと、

(お歳暮のイワシの胡麻漬け騒動www)

過去を振り返るのではなく「これから」を見て

話すので、とても建設的だし楽しい。

  

でもって、なんだろうねぇ。

やっぱり頭のいい人たちって

距離感の取り方が絶妙にうまいよね。

それはきっと、自分自身のことをちゃんと

リスペクトできているから、

他人に対してもリスペクトを持って

接することができるんだろうなぁとか

鴨を食いながら思いました。

(凡人のワイ、いろいろ、考えた。)

ゴーちゃんに至っては待ち合わせの段階で

「ヤバい…私…ゴーちゃんの顔、わからんよ…」

状態だったのに(同級生とは?…笑)

結果的に終電ギリギリまで飲みまくりで、

振り返ってみれば超絶楽しい夜でした。

いつもの通り、私の巨大すぎる好奇心と

ノリだけで開催しちゃった飲み会だったけど

なんか、大人になるって楽しいなぁって

実感できた夜でした。

ということで!!!年明けには

カムジャタンにリベンジしましょう!

再び、腹ペコで集合な!

  

non。

久しぶりのサムスンネ、美味しかった!