2020年4月15日、アルバイト 9回目。

閉店時間がさらに早くなり、

私のバイト時間はもはや2〜3時間です。

前回は2時間だけだったので、

バタバタしていたら

あっという間に閉店時間でした。

ということで、⑧を飛ばして⑨。

今日も3時間だけ。

なんだか知らないけど、猛烈に混みました。

少し慣れてきて、レジの合間にビニルかけ、

補充注文、本の予約の受付などをこなして。

カバーかけはまだモタモタするけど…

ようやく少し、楽しめるようになってきました。

   

さてさて。

私は放送作家では旧姓で仕事をしていますが

(結婚した時に変えずにそのまま使ってるだけ)

バイトでは本名です。

結婚後も「小林」で作家の仕事をしているので

何年経っても結婚後の苗字で呼ばれることに慣れず

(1日の中で

 「小林」でいる時間の方が圧倒的に長いから)

これまで病院とかで呼ばれても

モタモタしてたんですが

ようやく「本名」に慣れてきました(遅っ!)。

というか、私の場合「のぞみ」も本当は漢字なので

本名にするともう完全に別人なのですよね(苦笑)。

だからエンドロールを探しても、

私の名前が見つからない事案が

多発するんですよ。はい。

  

二つの名前を使って社会に出るというのは

なんだかとても不思議な体験です。

なんだろう、バイトの時は「バイト人格」を作って

密かに楽しんでします。

ちょっとまだキャラ設定が甘いので

ブレブレなんですが…そのうちなんとなく

キャラが見えてくるでしょう(笑)。

そう言えば、店長が

『流浪の月、読み終わったよ。

 すっごくよかった!最高だった。』

と話しかけてくれて。

『流浪の月』とは今年の本屋大賞を受賞した

凪良ゆうさんの作品なんですが、

前回のバイトの時に

私がすでに読了したことを話していて。

(この間、お給料で買った本です)

誰かと感想トークをしたかったので

嬉しかったなぁ。

やっぱり本が好きな人との話は楽しいな。

なんか、そういう企画やりたいんだよなぁ。

あ、これは「小林」の方でね!!

企画、考えよ〜っと。

  

non。