「映画泥棒」のテンションで読んで頂けると

幸いです。

ということで、「トーク泥棒」ですよ。

とはいえ、私もおそらく「トーク泥棒」の

常習犯だと思うので(ごめんなさい!)

完全なる『おまいう案件』な感じもしますが。

先日、いつもいつも「トーク泥棒」をする人に

ちょっぴりウンザリしてしまったことがあって。

急に思ったのです、

『ストップ!トーク泥棒』って。

友達ならまだ我慢できなくもないし、

仕事なら右から左にやり過ごすんだけど…

その人はいわゆる「サービス業」の方で

私がお客さんの立場。

だーかーらー。

なおさら、お客さんである私の話を聞いて!

例えば…

「NYから一時帰国中の友達と

 久しぶりにランチをしたら

 ものすごいレディーファーストで感心しちゃった」

って私がトークのきっかけを作った場合、

みなさんならどうリアクションします?

私だったら、

「へ〜!どんな風に?」

「やっぱり外国のレディーファーストって

 すごいの?どんな感じなの?」

と、レディーファーストについて質問したり

「どのぐらい久しぶりの再会だったの?」

「なにつながりの友達?仕事?」

と、その関係性を尋ねるなど

せめて、なんらかの質問しますよ。

  

いやしかし、このトーク泥棒は

「僕もレディーファーストは当然です。例えば…」

と自分のレディーファーストトークを語り出して。

あっという間に私のターンが終了!!!

いやいやいやいや、私に興味がないとしても

まずは私のトークを聞け!!

ましてや、私はお前の客だ!!!

と、このトーク泥棒に会うたびにモヤモヤしてる。

  

人の振り見て我が振り直せ。

トークポリスに逮捕されないように

私も気をつけなきゃなぁ。

  

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