私たちボランティアは「無償の労働力」と考えられがちで

現地での活動の日々は、ぶっちゃけ

その考え方にどう抗うかの日々でもあります。

たとえば私もそう。

赴任当初はずっとインターンや研修生だと思われていて

『黙って局の言うこと聞け。おとなしく働け。』

『とにかく編集でもやってて。』という扱いでした。

そこから、『私、タダで使える働き手じゃないんで』

『私はあなたたちに知識と経験を共有しにきた』

と、何度説明しても全く理解はされず、

結果的にゴリゴリと自力で居場所を開墾し

(開拓レベルじゃない、開墾ですよ)

現在に至るわけです。

   

そして、さらに難しいのが私たちの組織から

どうやってお金を引っ張ろうか…

そればかりを考える活動先の人たちへの対応。

私自身、赴任した初日に

『Nozomiの組織はいくら補助金をくれるんだ?』

と聞かれ、目が点になりました。

あ、私を受け入れたのってそういう理由だったのね、と。

もちろんそれが全てじゃないだろうけど、

ほぼ全てでしょう(笑)。

そういうことはできないと説明すると

アテが外れてがっかりして、

途端に私に興味がなくなる活動先の皆さん。

あの落胆した顔は、今でも覚えてる。あはは!

  

実際に、活動していると

『アレ買ってくれ』『コレ買ってくれ』

『なんでお金を引っ張ってこれないんだ』

と言われることが多々あります。

できないものはできないと突っぱねると

「使えない」みたいな反応をされる。

我々の組織には、派遣前に各活動先に

この誤解をきちんと解いておいてほしいよな。

  

国民性もあるのかもしれないけれど

この国の人は本当に「くれくれ」が多い。

もらえないとわかると途端に攻撃的になったりする。

その対応だけでマジでメンタル削れる。

は〜、しんど、アルシンド。

  

non。