豊島ミホさんの『神田川デイズ』は

私が世界で最も好きな青春小説で。

そんな大好きな本を

店頭に置いてもらえました!ウレシマル!!

ちなみに、ポップも自分で書いたのですが

まぁ…あの…もっとイラストとかね…

描けたらいいのでしょうが…これが精一杯です。

  

そんなこんなで、あるバイト終わりの夜に

店長と飲みに行きました。

お店の隣の隣にあるやきとん屋さんへ。

店長が店を継ぐことになった経緯とか

奥さんとの馴れ初めとか、

私の作家の仕事のこととか、

色々と話してとても面白かった。

なんだかんだと、普段一緒にいる友達は

近い世界で働いている人が多いから

こうして全く違う王国の民と話すのは

本当に本当に興味深いし、楽しい。

自分がいる世界がちっぽけだということを

痛感させられます。

というか、1年前の自分は

本屋でバイトして、店長と飲みに行くとか

全く想像もしてなかったけど

人生ってどういう風に転がっていくか

わからないから…本当に面白いなぁ。

なんだか、作家とは別にもう一つ

自分の居場所ができた気がして嬉しかった。

   

なんだかんだとバイトを始めて半年…。

流れに素直に身をまかせ、

書店員バイトも作家も、両方楽しもうっと。

  

non。