先日のコージさんのお誕生日パーティーで、

実はもう一つサプライズを企んでいて。

幹事のユミちゃんも5月に誕生日だったので、

サプライズでお祝いしちゃおう!!って

計画していたのです。

その時に、ケーキをスタンバイするのはもちろんだけど

もう一つなにかプレゼントを用意したい。

けど、ゲストのみなさんに

『誕生日の主役2人にそれぞれプレゼントを用意して!』

というのはカロリーが高いかなと思って。

(プレゼントを選ぶのはもちろん楽しいですが、

難しい作業でもありますからね。)

そこで。

出席者のみなさんに

『ユミちゃんのために何かお花を持ってきてください』と

お願いすることにしました。

私としては

・それぞれのゲストにユミちゃんのために各自花を用意してもらう

というプランだったのですが

同じく幹事だったエコマンとJに相談したところ…

・幹事で花束を買って用意しよう

・幹事で一輪ずつ花を用意して、ゲストに現場で配ろう

という案が出ました。

確かに。

エコマンやJの言う通り、

こちらで花を用意したらゲストの手間も省けるし

一輪ずつの花をわたして大きなブーケにすることもできる。

まとまりのあるきれいな花束になるよね、きっと。

『効率』や『成功プラン』を考えてのアイディア。

うん、ちゃんとした大人のちゃんとした考えだ。正しい!!

でも、 『ゲストが各自で花を用意する』とゲストたちの個性が出るし

どんな気持ちでその花を選んだのかな、とか

この人から見るとユミちゃんっぽい花ってこんなイメージなのね!とか

色々わかるから面白いかなと思って。

そう、私は『面白さ』を優先させちゃったんですよね。

それぞれがいろんな花を持ってきたら

『花を渡す』っていうこと自体が『イベント』になり得るでしょ??

『もし花を忘れた人がいたらどうするの?』

って思うかもしれないけど、そんなの自己責任でしょ。大人なんだから。

結局、私のアイディアをゴリ押しして

ゲストのみなさんそれぞれにお花を用意してもらったのですが。

どっちが正解ってことはないと思うけど、色んな考え方があって面白い。

サプライズの花を一つとっても、

発想にこんなに違いがでるもんなんだな〜と思いました。

こういうところで、その人の『素』がわかってくるもんだよね。むふふ。

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